女性専用医療用ウィッグ|おすすめ素材を女性美容師が徹底解説

 

今回は女性のための医療用ウィッグのおすすめの素材について、詳しくお話をしていきたいと思います。

 

 

自分に必要なウィッグはどういうもの?

 

まず、「どのくらいの頻度で使いますか?」

「毎日?」「お出かけの時だけ?」「結婚式やパーティーのときだけ?」

その使用頻度でも、どういったウィッグにすればいいか変わってきます。

 

「お出かけの時だけ」だったら、無理してお値段が高いものでなくても既製品のリーズナブルなウィッグでもいいと思います。

カタログからお好みのウィッグを数点ピックアップして、メーカーさんからサンプルを送ってもらいます。

その中で欲しいものがあれば購入して、前髪などのカットで微調整すればOKです。

ただし、カタログの中からなので、ご希望のヘアスタイルのものがない場合もあります。

 

「結婚式やパーティーの時だけ」だったら、レンタルという方法もあります。

購入するよりはるかにお安く借りることができます。

ただし、かならずしもお好みのウィッグが借りられるかどうかはわかりません。

でも、ほんの一時しのぎでしたらそちらでも十分だとおもいます。

 

「毎日使う」方は、やはり耐久性、お手入れのしやすさ、軽く、自然なもの。

そして、本当にお好みのヘアスタイルである必要があります。

ウィッグは摩擦、特に静電気によるダメージがネックになります。

粗悪な品質のウィッグですとちょっとした静電気の繰り返しで毛先がチリチリしてきます。

半年から1年もしないうちに使用できないくらいのボロボロ状態になることもあります。

また、「毎日使う」方は1週間に1回くらいはシャンプーしてあげた方が良い状態を保つことができます。

ですので、「毎日使う」方は、耐久性の高い高品質のウィッグをお使いになられたほうがいいでしょう。

 

高品質のウィッグとはどういうものか?

 

 

そもそも、なんで値段が安い、高いってあるんでしょうか?

1万円くらいのウィッグ、50万円のウィッグ。

何が違うのか?

 

簡単に言うと、素材そのものの良し悪しだと思ってください。

今はファストファッションが流行りで、安くても品質の良い洋服はありますが、ウィッグの分野ではまだファストファッション的なウィッグはありません。

良いウィッグは一針一針、職人さんが丁寧に角度の調節をしながら髪を植えていきます。

ミシンを使うと、ベタ~っとした立体感のない、いかにも「ヅラ」っぽい感じになります。

そのため、自然に見えるウィッグは手作りのためにお値段も高くなる傾向にあります。

 

 

良い素材の髪質とは?

 

 

安価な素材の髪質は「カネカロン」とよばれる人工毛などがありますが、見た目はテカテカ、ピカピカでいかにもウィッグっぽさがあります。

摩擦や静電気に極めて弱く、半年もたたないうちにチリチリになってしまうこともあります。

また、熱にも弱く、うっかりお湯で洗ってしまったり、ドライヤーで乾かそうものなら、もう最後!

チリチリ、ぐしゃぐしゃでもう2度と使えなくなります。

 

高価な素材の髪質は「レミーヘア」という人毛のもの。

「耐熱形状記憶毛」と呼ばれる、人毛より高級な特殊な人工毛があります。

 

「人毛100%」というウィッグがありますが、良い状態の人毛でしたらいいのですが、最近はあまり良い状態の人毛の入手が困難になってきているそうです。

どこの国に行っても、みなさんカラーリングしたり、パーマをかけたりしていますので、良い状態のバージン毛が手に入りづらいそうです。

 

そこで今大注目されているのが、人毛よりすごい人工毛です。

 

「耐久性」「耐熱性」「軽さ」「自然感」「ツヤ」どれをとっても文句のつけようがありません。

「人毛100%」だと、お手入れも気を使うことになりますが、こちらの人工毛は「耐久性」に優れているので長い期間使われる方には安心の素材です。

 

 

耐熱形状記憶毛って何がいいの?

 

 

 

①「耐熱」なので、お湯で洗えます。また、ドライヤーやヘアアイロンを使ってヘアセットも可能です。ヘアスタイルに飽きたら、ご自分で巻き髪にしたり、ストレートヘアにしたりもできます。

 

②「形状記憶」なので、熱を加えてセットした状態を記憶。シャンプーして自然乾燥させれば、元のセットした状態に戻ります。なので、洗った後にご自身でセットし直す手間がありません。また、何度でも熱を加えてセットし直すと、その度に新しいアレンジになります。

 

③「耐久性」が高いので、毎日ご使用になる方はぴったりです。特に、毎日使うと1週間に1回はシャンプーが必要になりますが、通常のシャンプーで洗えますし、少しくらい雑に扱っても大丈夫です。

 

④「色もツヤ」も人毛と変わりません。安価な素材のテカテカ感も全くなく、手触りも人毛とほぼ同じです。

 

⑤「軽い」です。人毛100%より、だいぶ軽くなります。軽いのでウィッグを着けている感覚がありません。人毛100%ですと、「重い」のでストレスに感じられる方がいらっしゃいます。

 

※ただし、こちらで紹介している「耐熱形状記憶毛」の人工毛は当店で扱っている人工毛の話ですので、他店の素材にはあてはまりませんのでご注意ください。

 

 

毎日使う人にオススメの医療用ウィッグは?

 

 

 

 

『耐久性』『耐熱性』『軽さ』

これが一番のこだわりのポインだと思います。

 

毎日ご使用になるものですので、できるだけご自身に負担の少ないものをお選びいただくのが一番良いウィッグといえると思います。

 

当店でオススメしているのは、「耐熱形状記憶毛」と「人毛」のミックスです。

両方の良いところを合わせて、より自然で使いやすいウィッグになっています。

 

また、カタログから選ぶのではなく、「お好きなヘアスタイル」で作ります。

大手サロン、デパート、ネットショップでは理想のウィッグが見つからない、そんな方へ、心を込めて一つ一つ作製させていただいております。

 

理想のウィッグを手に入れたいと思われる方はぜひ、お手に取っていただき、試着していただき、その良さを実感してください。

 

カウンセリング予約TEL070-3310-2441

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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