自然に見える医療用のウィッグをお探しのあなたに、ぴったりの理想のウィッグが手に入るためのお話をさせていただきます。
「私に必要なのは医療用ウィッグっていうのかしら?」と、お悩みのあなたにもぜひお読みいただきたいお話です。
なぜ、医療用ウィッグが必要なのか?

医療用ウィッグは誰が使うものかというと、
・脱毛症、円形脱毛症
・無毛症
・抗がん剤の治療による脱毛症
など、髪の毛が抜け落ちてしまっていたり、まだらに抜けてしまっている方向けになります。
そのため、頭皮に負担のかからない優しい素材で作られているもの、新しく生えてくる髪の毛に対して負担の少ないものを選ぶ必要があります。
また、毎日使用するものでありますから、軽く、蒸れないもののほうが負担は少なくなります。
特に、人毛100%のウィッグは重いのでいざ使用してみると、「肩がこる」なんてこともあります。
「医療用ウィッグ」は各メーカーによって考え方が違いますが、基本的には自毛のない方を前提に作られています。
しっかりと動かないように固定できるための工夫、地肌が透けてしまわないようにする工夫、医療用インナーキャップなど、ファッションウィッグとは少し違う工夫が施されています。
そのため、自毛が抜けてしまっている方でも安心して使えるようになっています。
どういった医療用ウィッグを選ぶか?

医療用ウィッグに求められることは
①地肌や自毛に負担のない優しい素材で作られているもの
②着けているのを忘れるくらい軽く、首や肩がこらないもの
③通気性が良く、蒸れたりしないもの
④耐久性が高く丈夫なもの
⑤手入れがしやすく、週に1回はシャンプーできるもの
⑥ご自身に似合うもの
となります。
もちろん、価格で選ばれる方もいらっしゃいます。
それでも、その価格帯の中で何を選べばいいのかしっかりと吟味する必要があります。
自然で軽く、好きなヘアスタイルにしたい場合は?

ご自身の好きなカラー、好きなヘアスタイルを希望するなら、オーダーメイドが一番です。
大手のウィッグメーカーやデパートでは一般的なヘアスタイルのウィッグしかありません。
だから、みんな同じヘアスタイルに見えます。
だって、同じものを大量生産しているんですから、必然的にそうなりますよね?
それでは、個性も何もありません。
また、「自然で…」となると、安価な人工毛のウィッグは避けた方がいいでしょう。
ツヤ感が人工的でテカテカ、ピカピカだったりします。
そして、安価なマシン植えのウィッグだと、ふわっとした植え方ではなく、ぺた~、のぺ~とした感じのウィッグになります。
そして、「自然…」となると、人毛100%ウィッグがいいかとも思いますが、そうとも限りません。
現代の女性ってどの国に行ってもカラーリングやパーマなどをしている人がほとんどです。
高品質な人毛を入手することが実は大変困難になっています。
高品質な人毛は10代の女性のバージン毛で、長さが5,60センチはないといけません。
かなり貴重ですよね?
また、人毛100%って、かなりの重さになります。
そのため、高品質な人工毛をミックスさせ軽さと耐久性を重視させる必要があります。
自然に見えるオススメの医療用ウィッグは?

①自分の好きなヘアスタイル
②人毛と高品質な人工毛のミックス植え(軽さ、耐久性)
③職人さんによる手植え(自然な立ち上がり、毛流れ)
④地肌、自毛に負担をかけない優しい素材
⑤通気性が良く、蒸れないもの
⑥手入れがしやすく、週一回はシャンプーできるもの
⑦耐熱毛(夏場の紫外線、暑さに強い、お湯で洗える)
もちろん、オーダーメイドが一番良いかと思いますが、価格もそれなりにします。
お値段がお安めの既製品の中で選ぶ際も、上の条件をふまえながらカタログの説明をみて、販売先で質問をするなどしていただけると、ご自身にあっているウィッグを探すことができます。
自分には何がいいのかわからない場合はぜひ一度カウンセリングを受けていただけるといいと思います。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。https://fringeblog.net/post_lp/fringe-m-wig/
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